針

2020年2月8日1:21 PM [日々のこと]

２月８日・・は『針供養』

江戸時代・針の労をねぎらい裁縫上達を祈る祭りとして広まりました。

針仕事は女性にとってとても大切な仕事でしたので、お世話になった折れた針や古くなった針を

感謝の気持ちを込めて柔らかい豆腐などに刺し神社に納めたりして、裁縫の上達をお祈りされた

らしいです　(裁縫の上達・素敵ですね)

 

 

昔の人々にとっては柔らかいもの・・とは豆腐・こんにゃくなどが代表だったのでしょうか？

 

現代ではスポンジ・ゴム・シリコン・ゲル・衝撃吸収材・・等

すみません話が横道にそれてしまいました。

 

普段不器用な私にとっては裁縫などは全くできず、針といえば『ステープラーの針』

 

 

本日『針供養』の日、普段書類の束ねや、整理に大変お世話になっている『ステープラーの針』に感謝です。

 

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