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2025年6月12日9:58 AM [日々のこと]
モンゴルの白亜紀後期(約9000万年前)の地層から、
肉食恐竜ティラノサウルスの新種が発見されました。
全長は約4メートルで、大型ティラノサウルス類の共通祖先に当たるようです。
これまでティラノサウルスの進化の過程は謎に包まれていましたが、
「進化の空白」を穴埋めする成果になると期待されています。
新種恐竜はモンゴル語で「王子の竜」という意味を持つ「カンクウルウ」と命名され
体重は500キロ未満で細身の体つきをしているなど、ティラノサウルスの幼体と似た特徴を持っています。
大型ティラノサウルスを人間の成人だとすると幼稚園児ぐらいのサイズだと思います。
カンクウルウ!王子の竜のネーミングにロマンを感じます。
2025年6月12日
ヒトとペットを繋ぐ合祀・樹木葬・送骨納骨・霊園・ペット霊園 ココロノオカ
滋賀県大津市石山外畑町白砂42-3